候補者選考

応募数が増えても、結果として採用‐定着‐戦力化に繋がらなければ、採用成功には至りません。
その全ては選考管理から始まっています。採用難な時代、書類選考や面接判断も合否判定だけを更新していては、採用力は中々向上していきません。
書類選考についても、何が合格に至らなかったのか理由を記録しておくことで、例えば求人広告媒体ごとの傾向や記載原稿による違いなど見直しができます。
また、面接判断についても、判断項目や基準を設けて面接結果を入力していくことで、同様に検証をしていく事ができます。
ハイソルでは、採用企業様ごとの選考ステータスを設定でき、選考状況管理が容易にできます。選考状況管理によって、採用企業様は採用力を高めるPDCA改善行動が可能になります。

採用難の昨今、応募者へのスピード対応が採用率の向上に重要です。
本部や専任部署で応募者の一次対応ができる体制であれば未対応者の発生を抑止できますが、例えばサービス業の現場において現場責任者のみが対応しているケースですと、通常業務に追われてしまい残念ながら対応が抜け漏れてしまう事も例外ではありません。
ハイソルでは、採用業務の中でも最も大切な応募者対応のアラート機能を設定する事が可能です。
こちらのアラートは応募受付担当者だけでなく管理者や本部など予め設定をしたID保有者に設定ができます。採用現場への教育・啓蒙だけでは防ぎきれない未対応者のアラートを設定することで、貴社の採用力を大幅に改善していくことが出来ます。

大切な応募者からのメールが他のメールに埋もれてしまい、対応が抜け漏れてしまうケースも少なくありません。また、サービス業の現場では社外とのメール送受信が制限されていたりするケースも散見されています。
ハイソルでは、メール管理システムが備わっており、応募者の個人情報やメール履歴・その他メモ内容を確認しながらメール送受信をする事ができます。また、利用IDの権限設定により採用担当者だけでなく、例えば上長や本部でもメール履歴を把握する事が可能になっています。
応募者へのタイムリーな対応が採用成果を左右する昨今、担当者がご不在で且つお急ぎの場合は、代理でメールを送信する事ができます。
業務効率をサポートするテンプレート機能も備わっており、貴社の業務負担を削減することが可能です。

「面接日程が決まらず、貴重な応募者を採り逃してしまう」
「面接の時間管理が大変」
「ダブルブッキングが発生しやすい」
採用プロセスの中で負担が大きいとされている面接日程の管理ですが、ハイソルではスムーズな面接日程管理ができます。
採用企業様は、面接可能な候補日程を予めリクオプに登録しておけば、採用ホームページの応募フォーム上や、応募者に対して送信するメールに記載することができます。
応募者は、面接予約画面へ遷移し、自身の都合にあう日時に予約をすることができます。面接前日に、面接日時のリマインドメールを自動的に送信することも可能です。応募者自身が面接枠を予約する形式なので、応募から面接予約にいたる経過時間を軽減することができます。
また、自動リマインドメールで面接来場率を向上でき、採用担当者の労力を抑え、貴社の採用成功率向上に大きく貢献します。
更に、採用現場（店舗・拠点）で応募者対応をする場合のみならず、本部や電話応募受付コールセンターをご利用の場合も、リクオプ管理画面を介して面接スケジュールを共有し、一元管理できます。